2/19(金)・26(金)は、〜水都江戸の食卓と暮らしに学ぶ〜 江戸料理養生術を知るクラス
でんみらblogへようこそ!
伝統文化コーディネーターの下藤です。
みなさま、
伝統文化コーディネーターの下藤です。
みなさま、
2/19(金)・26(金)19:15〜20:45は、
〜水都江戸の食卓と暮らしに学ぶ〜江戸料理養生術を知るクラスです!
実は、お申込みに悩んでます・・・という方!
今回の講座は、こんな方にオススメです★
以下に当てはまるものがあれば、ぜひご受講ください!
✔ 働き盛りのサラリーマン or ウーマンである
✔ 30代以上の方
✔ 最近、体調の変わり目にきていると感じる
✔ ここ1年くらいの間に身体を崩した! or 疲れ気味で、心身整えたいと思っている
✔ 食生活が乱れ気味。改善したいと思っている
✔ なるべく薬やサプリに頼らない生活に変えたいと思っている
✔ 「養生」をうたった宿やレストランが、最近 気になる
✔ 江戸時代の人々の食卓に興味がある
✔ 江戸料理に興味がある
✔ 十二支別の2016年の過ごし方が気になる
今回の講座は、2週にわたっての講座となります。
日本には、
「食養生」という考え方が古くからあり、
江戸時代にも今と同じような健康ブームが起きていたんです。
ちょうど、戦国の世から平和な世となった時代、
鎖国政策のために海外の文化や影響をほとんど受けずにいたため、
オリジナルでユニークな文化や食が発展した時代でもありました。
当時の食文化は現代の日本の食文化の礎となったと言われています。
現代に生きる私たちが大好きな料理の中には、
江戸時代にルーツを持つものがけっこうあるんですね。
そして、江戸時代の人々の関心は、意外にも、心身の健康について。
平均寿命40〜50年・・・???
「昔の人=短命」。そんなイメージがありますよね。
今と比べて、医療技術や十分な栄養摂取もままならない時代です。
ですが、
当時の記録を見ると、元気に暮らす80〜90代の高齢者も多く、
中には100歳超えもいたようなんです。
※生後1年以内に亡くなる乳児数や飢饉や疫病で大量に死者が出た年などもあり、
これらの数字も含まれて平均寿命にカウントされるので、数字上短命となっている模様。
江戸時代には、すでに長寿を祝う儀式が庶民の間でも根付いていました。
各国の藩主たちは領民に対し、節目の年(61歳還暦、77歳喜寿など)に
金銀や食料品を贈与したり、宴会を催し酒とともに長寿を祝う儀式なども
行っていたそうなんです。
ちょっと気になりますよね・・?!
今回予定している講座の内容は以下です。
◎水都江戸とは
◎これまでの取り組み
◎庶民の暮らし
◎江戸の食文化
◎現代へと通じる食養生
などなど
◎暦・歳時記・陰陽五行
◎十二支別の今年の過ごし方
◎立春〜立夏のオススメ献立
などなど
を予定しています。
気になる講座の日程等・・・
【日程】
第1回目:2016年2月19日(金)19:15〜20:45 【座学】
第2回目:2016年2月26日(金) 19:15〜20:45【座学】
【講師】
もりおかまりこ 先生
日本食文化研究家/フードコンサルタント、未来食堂代表
日本の伝統食・マクロビオティックをベースにした健康、美容のための料理「もりおか まりこ式 江戸料理ダイエット術」の専門家。 江戸料理を中心に、日本の伝統食を現代にもなじみやすい形にアレンジしたダイエット術のセミナーや料理教室を多数開催。 全国の町おこし事業に従事し、農業と食を核とした地域活性化支援を行う他、地域資源を活用したご当地メニュー開発、農村レストランプロデュース、健康料理のセミナーの企画から講演などを手掛ける。また、和のコーディネートを得意とし、日本最大級のテーブルコーディネートコンテスト「暮らしの食空間コンテスト2013」にて優秀賞受賞。
【学費】
9,720円(税込) 夜のこびる(軽食)付
【定員】
20名(開催決定人数達しています)
【会場】
日本橋三越本店新館9階 カルチャーサロン
〒103-8001
東京都中央区日本橋室町1-4-1
http://machidaigaku.jp/accessmap
<東京メトロ>
銀座線・半蔵門線 「三越前」駅より徒歩1分
銀座線・東西線 「日本橋」駅(B12出口)より徒歩5分
<都営地下鉄>
浅草線 「日本橋」駅より徒歩5分
<JR>
新日本橋駅より徒歩7分
東京駅(日本橋口)より徒歩10分
※東京駅からは「メトロリンク日本橋(無料巡回バス)」が
ご利用いただけます。 東京駅八重洲口「第二鉄鋼ビル」
ぜひぜひ、
たくさんのみなさまのご参加をお待ちしています。
★過去開催のワークショップ★ 〜水都江戸の食卓と暮らしに学ぶ〜江戸料理養生術を知るクラスです!
【詳細&お申込み】※申込み締切日:2016/02/16 10:00
1)インターネットからのお申込み
http://machidaigaku.jp/class_list-2016wt/gb-food-16wt/post-1679
または、
http://edokurashi.peatix.com
2)日本橋三越本店カルチャーサロン9F受付にて直接お申込み
カルチャーサロンの受付にて、
専用のお申込用紙に必要事項(受講講座名、お名前、ご住所、
ご連絡先等)を記入し現金・またはカードでの決済を
お願いします。
※お申込みについては、でんみらブログをご参照ください。
⇒ http://blog.denmira.jp/?eid=307
1)インターネットからのお申込み
http://machidaigaku.jp/class_list-2016wt/gb-food-16wt/post-1679
または、
http://edokurashi.peatix.com
2)日本橋三越本店カルチャーサロン9F受付にて直接お申込み
カルチャーサロンの受付にて、
専用のお申込用紙に必要事項(受講講座名、お名前、ご住所、
ご連絡先等)を記入し現金・またはカードでの決済を
お願いします。
※お申込みについては、でんみらブログをご参照ください。
⇒ http://blog.denmira.jp/?eid=307
実は、お申込みに悩んでます・・・という方!
今回の講座は、こんな方にオススメです★
以下に当てはまるものがあれば、ぜひご受講ください!
✔ 働き盛りのサラリーマン or ウーマンである
✔ 30代以上の方
✔ 最近、体調の変わり目にきていると感じる
✔ ここ1年くらいの間に身体を崩した! or 疲れ気味で、心身整えたいと思っている
✔ 食生活が乱れ気味。改善したいと思っている
✔ なるべく薬やサプリに頼らない生活に変えたいと思っている
✔ 「養生」をうたった宿やレストランが、最近 気になる
✔ 江戸時代の人々の食卓に興味がある
✔ 江戸料理に興味がある
✔ 十二支別の2016年の過ごし方が気になる
今回の講座は、2週にわたっての講座となります。
日本には、
「食養生」という考え方が古くからあり、
江戸時代にも今と同じような健康ブームが起きていたんです。
ちょうど、戦国の世から平和な世となった時代、
鎖国政策のために海外の文化や影響をほとんど受けずにいたため、
オリジナルでユニークな文化や食が発展した時代でもありました。
当時の食文化は現代の日本の食文化の礎となったと言われています。
現代に生きる私たちが大好きな料理の中には、
江戸時代にルーツを持つものがけっこうあるんですね。
そして、江戸時代の人々の関心は、意外にも、心身の健康について。
平均寿命40〜50年・・・???
「昔の人=短命」。そんなイメージがありますよね。
今と比べて、医療技術や十分な栄養摂取もままならない時代です。
ですが、
当時の記録を見ると、元気に暮らす80〜90代の高齢者も多く、
中には100歳超えもいたようなんです。
※生後1年以内に亡くなる乳児数や飢饉や疫病で大量に死者が出た年などもあり、
これらの数字も含まれて平均寿命にカウントされるので、数字上短命となっている模様。
江戸時代には、すでに長寿を祝う儀式が庶民の間でも根付いていました。
各国の藩主たちは領民に対し、節目の年(61歳還暦、77歳喜寿など)に
金銀や食料品を贈与したり、宴会を催し酒とともに長寿を祝う儀式なども
行っていたそうなんです。
ちょっと気になりますよね・・?!
今回予定している講座の内容は以下です。
第1回目:2/19(金)19:15〜20:45
〜健康な心と身体をつくる食養生のヒントを江戸の食文化から学ぶ〜
〜健康な心と身体をつくる食養生のヒントを江戸の食文化から学ぶ〜
◎水都江戸とは
◎これまでの取り組み
◎庶民の暮らし
◎江戸の食文化
◎現代へと通じる食養生
などなど
第2回目:2/26(金)19:15〜20:45
〜自然のバイオリズムに合わせた「心と身体を整える食事」〜
〜自然のバイオリズムに合わせた「心と身体を整える食事」〜
◎暦・歳時記・陰陽五行
◎十二支別の今年の過ごし方
◎立春〜立夏のオススメ献立
などなど
を予定しています。
気になる講座の日程等・・・
【日程】
第1回目:2016年2月19日(金)19:15〜20:45 【座学】
第2回目:2016年2月26日(金) 19:15〜20:45【座学】
【講師】
もりおかまりこ 先生
日本食文化研究家/フードコンサルタント、未来食堂代表
日本の伝統食・マクロビオティックをベースにした健康、美容のための料理「もりおか まりこ式 江戸料理ダイエット術」の専門家。 江戸料理を中心に、日本の伝統食を現代にもなじみやすい形にアレンジしたダイエット術のセミナーや料理教室を多数開催。 全国の町おこし事業に従事し、農業と食を核とした地域活性化支援を行う他、地域資源を活用したご当地メニュー開発、農村レストランプロデュース、健康料理のセミナーの企画から講演などを手掛ける。また、和のコーディネートを得意とし、日本最大級のテーブルコーディネートコンテスト「暮らしの食空間コンテスト2013」にて優秀賞受賞。
【学費】
9,720円(税込) 夜のこびる(軽食)付
【定員】
20名(開催決定人数達しています)
【会場】
日本橋三越本店新館9階 カルチャーサロン
〒103-8001
東京都中央区日本橋室町1-4-1
http://machidaigaku.jp/accessmap
<東京メトロ>
銀座線・半蔵門線 「三越前」駅より徒歩1分
銀座線・東西線 「日本橋」駅(B12出口)より徒歩5分
<都営地下鉄>
浅草線 「日本橋」駅より徒歩5分
<JR>
新日本橋駅より徒歩7分
東京駅(日本橋口)より徒歩10分
※東京駅からは「メトロリンク日本橋(無料巡回バス)」が
ご利用いただけます。 東京駅八重洲口「第二鉄鋼ビル」
ぜひぜひ、
たくさんのみなさまのご参加をお待ちしています。
・浪曲プリンス東家一太郎の新・浪曲入門
・厄除けを願う 季節の和菓子手作り体験
・江戸より続く伝統工芸 うちわ作り体験
・魂躍らす笛太鼓 江戸祭囃子体験
・江戸時代主流の角行灯作り体験
・江戸更紗テーブルセンター染色体験
・伝統の手前味噌づくり体験
・豆盆栽で手のひらの創造美体験
・「苔が織りなす日本の盆景美を堪能」苔庭づくり
・つまみ細工で和のアクセサリー製作体験
・漆の器に桜の蒔絵をデザインしよう
・まぁるい盆栽を愛でる!?苔玉づくり
・老舗御菓子司に習う季節折々の和菓子作りVol.1
・老舗御菓子司に習う季節折々の和菓子作りVol.2
・老舗御菓子司に習う季節折々の和菓子作りVol.3
・狂言が10倍解る!楽しめる!キホン講座とKyogen Lounge観賞
・〜竹に親しむ。竹を楽しむ〜 竹細工体験講座
・錦秋の古民家で味わう茶菓御膳の宴
・江戸に花咲く香文化〜伝説の伽羅「聞香」体験〜
・「春の訪れを楽しむ♪ 職人に習う和スイーツ作りと茶話会」の旅☆
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・茶園主が手ほどきする、おいしい日本茶と丁寧な時間をつくる旅【前編】
・厄除・招福を願い、職人に習う四季折々の和菓子作りの旅
・茶園主が手ほどきする、おいしい日本茶と丁寧な時間をつくる旅【後編】
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・【日本橋 街大學】にっぽんの涼学 世界でいちばん金魚と仲良くなれるクラス
・【日本橋 街大學】にっぽんの食学 〜世界が認めた健康食・江戸料理の知恵と美味しさを学ぶクラス〜
・【日本橋 街大學】にっぽんの食学 『大江戸繁盛どんぶり記』の原作者 剣名 舞が紐解く!江戸っ子人情が生んだ「丼 どんぶり」を学ぶクラス
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